言語は、人格を左右する?

英語を話しだすと、熱くなる人

私の職場は、外資系の生命保険会社。
以前は、外人のCIOの周りで英語が飛び交っていたが
CIOが日本人になってからは、英語を聞く機会が減った。


だからか?今日は、ある女性の英語での電話が際立っている。
ちょっと気になって、会話を聞いてしまう。


なぜ、普段は大人しく、もの静かな女性が、英語になったとたん、大きな声になるのだろう。
いや、声が大きいというか、外人風の振る舞いになった>>声も大きくなった
と解釈できるかもしれない。


笑い方が「ハッハー」となり、相槌も「イェエ」になり、「ノノノーノー!」となり、早口になっている。
そう、いつもとは雰囲気が異なり、ちょっと感情的・情熱的なのだ。

ああ、不思議だ。言語は、人格までも左右するのか?

「英語を話したとたん、大胆に振舞う女子に変身する」
ということかなの!?
それとも、外国留学していたときの、自己主張をしていた大胆だったあの頃の自分に戻っているのか?


謎だぁ!