夢は専業シェフ

  • もっと知りたい

辻調理師専門学校のホームページに、毎日の料理に役立つ情報をみつけたよ。
http://www.tsuji.ac.jp/hp/motto/index.html
たまにはステキなレストランでお食事。
シェフに「野菜をブランデーでフランベしたので香りが良いでしょう」なんて聞かれたとき言われたときも、もう大丈夫!
調理の基本用語集には、「フランベ」をはじめとした調理法やワインの種類(葡萄の品種なども)が詳しく説明されていて、プロの隠し技・レシピ集まであるよ。

  • クリーンアリスでランチ

と、いうのも先日、ミーティングのためにトリトンスクエアへ行った。
せっかくだから、ちょっと豪華においしいものでも食べようということになり、フレンチのコースを注文。

    • まずは前菜を選ぶ。・・・ああ、もうメニューの名前を忘れちゃった!大きめのお皿に海老とホタテのコンソメスープのジュレがあり、その周りを小さな野菜達が囲んでいる。まるで、キャンプファイヤーの周りの子供達のような感じ。ジュレは主張しすぎず海老やホタテを引き立て、そしてひんやりとした食感をかもし出す。一皿がバランスよく、まさに完成されているという感想。
    • メインは、もっちろんお肉をチョイス。・・・牛フィレ肉のワサビ風味のソース、とチーズ風味のグリルポテト、と大きな大きなキノコ添え。ちょうどよい温度のお肉は中は当然、ミディアムレア。想像していたより大きめのお肉に、どきどきしながら味わう。お寿司のワサビは苦手だけど、火の通ったワサビソースはスキなのです。柔らかいけど脂肪分の少ないステーキの美味しさがわかるなんて、私も大人になったなぁ・・・。
    • デザートはどれに?・・・かなり満足しているお腹と相談しながらも、栗のモンブランをお願いした。しばらく待ったら、さぁ届きました!大きな透き通った青いお皿。その上には、普段見かけるモンブランとは全く全然異なる一品。あれ?これがモンブラン??  ト音記号の形に見立てた繊細な細工のプレッツェルが刺さっている。 なんだか立体的で斬新なオブジェのよう。 さっそく口に入れると・・・なんということでしょう。クリームは栗がほのかに香り甘さ控えめ