お菓子なCurl

お菓子なカール

リッチクライアント「Curl」の宣伝用「カルビー・カール」スナック(チーズ味)

先日、会社の人が、システムの展覧会に行ってきました。
「おみやげ」にもらったのは、おかし。
なんで、カールおじさんが??とおもったら、リッチクライアントとして最近注目(?)されている「Curl」のブースでもらったそうな。

Curlとカールで、かけたのね。

  • リッチクライアントってなに?

リッチクライアントとは、業務効率や作業効率の向上サービスの満足度の向上、ユーザインターフェイスの操作性・視認性の向上を目的とするクライアントアプリケーションを指すということで、

Curlが作られた理由は、単一言語で、スクリプト言語オブジェクト指向言語の両方の特長を兼ね備え、操作性と実用性の要求にたいして、高パフォーマンスなWebアプリケーションを提供することにあったそう。
帳票管理ツールや、営業支援システムに向いているそうです。

  • 導入例

奈良文化財研究所のホームページでは、Curlを使用した3D資料館を提供している。
http://www.nabunken.go.jp/asuka/

操作・閲覧するには、Curl(TM)プラグイン (Surge(TM) V3.0.7)が必要で、FlashプレイヤーやAcrobatReaderのように
まだまだ、定番でインストールされてないソフトなので、ちょっと抵抗があるかな。

http://www.curlap.com/download/old_rte/index.html